商品紹介

取扱ブランド豚のご紹介

当社で取り扱っているブランド豚をご紹介します。

商品ラインナップ

豚肉の各部位

SPF豚をはじめとする、多彩な商品ラインナップ。
”いちはら”は、肉の総合商社をめざして躍進し続けます。

食肉用の生体に限らず、健康がその発育状況を左右するのは、すべての生きものに
共通する普遍的な原理です。風味や滋養といった食肉に求められてきた従来の
価値観に加え、衛生面という新たな付加価値をも併せて要求される現代ではなおさらです。いちはら”では、出生直後の時点から徹底した衛生環境のもとで飼育されたSPF豚の
供給を中心に、豊かな食卓を飾る多彩な商品をご用意。お客様のニーズに合ったよりよい
製品づくりに取り組んでいます。

ロース

ロース

持味はほど良い脂肪のもつコクと風味。料理の応用範囲も広く代表的な部位の一つ。

主な用途

  • トンカツ
  • ハム
  • ポークソテー
  • ウィンナー等

栄養価/100gあたり

  • カロリー:314kcal
  • タンパク質:16.5g ・ 脂質:25.7g

 

バラ

バラ

豚肉料理全般に応用できる最もなじみ深い部位。値段も安価で、カットの仕方に
よって多彩な料理が楽しめる。

主な用途

  • 野菜炒め
  • 角煮
  • 豚汁
  • ベーコン等

栄養価/100gあたり

  • カロリー:417kcal
  • タンパク質:13.2g ・ 脂質:38.3g

 

モモ

モモ

豚肉の中でも最も代表的な赤身の部位。ヒレ肉同様、キメが細かく、適度に脂肪がのっているため、スライスしてもブロックでも多彩なバリエーションの料理が楽しめる。

主な用途

  • 豚肉料理全般
  • カレー、シチュー等
  • ボンレスハム等
  • 焼肉

栄養価/100gあたり

  • カロリー:183kcal
  • タンパク質:20.5g ・ 脂質:10.2g

 

ヒレ

ヒレ

周辺の脂肪を完全に除去した赤身。最もやわらかな部位として、
また希少価値の高い部位として人気。

主な用途

  • トンカツ
  • ポークソテー等

栄養価/100gあたり

  • カロリー:134kcal
  • タンパク質:21.5g ・ 脂質:4.5g

 

肩ロース

肩ロース

網目状の筋間脂肪によってロースよりさらに特有のコクがあり、最も豚肉らしい部位として、
幅広い料理に使われている。

主な用途

  • ベーコン
  • 炒め物
  • サンドイッチ
  • 豚肉料理全般

栄養価/100gあたり

  • カロリー:283kcal
  • タンパク質:16.4g ・ 脂質:22.6g

 

ウデ

ウデ

引き締まった肉質が特徴の赤身の部位。エキス分やゼラチン質に富んでいることから
骨付のままスープ用の食材としても使える。

主な用途

  • ひき肉
  • スープ等
  • 煮込み

栄養価/100gあたり

  • カロリー:217kcal
  • タンパク質:17.5g ・ 脂質:15.1g

 

スペアリブ

スペアリブ

助骨周辺のバラ肉を骨ごとカットしたもの。骨髄から抽出されるエキスと脂肪分が
あいまって、特有の旨味をもっている。

主な用途

  • 焼き物
  • 煮込み等
  • 揚げ物

栄養価/100gあたり

  • カロリー:417kcal
  • タンパク質:13.2g ・ 脂質:38.2g